【体験談】アルコール依存症の継父(けいふ)治療入院から3ケ月
継父(けいふ)が精神科に入院したのは4月初旬でしたので、入院生活はそろそろ3か月になります。病院から連絡が来ました。
治療入院は3か月
病院のホームページに治療内容の記載はありますがそれによると「12週間の専門プログラムによる学習会、渇望期の解消に向けた運動療法」とあります。
なぜ依存物質が必要だったのか、どうして依存物質に手がでてしまうのか知っていくことにより退院後の生活で依存物質から距離を取る方法を身につけていくのだそうです。
面会は行かず
入院当初、母の携帯電話に1日10回程着信が入りました。
最初はかかってきた電話に母も応答しましたが「帰りたい」と繰り返すだけで話が通じず、ストレスに感じた母は応答することを辞めました。
そんなこともあり面会に行くと「帰りたい」と言い出し兼ねないので、一度も面会には行きませんでした。
入院生活も不明
どのように生活をしていたのかは、何も聞いていないため分かりません。
断酒できたのでしょうか?
酒に頼らなくてもいいように、新しい趣味や楽しみは見つかったのかな?
今後は
病院で説明を聞くまで分からないのですが、どこまで回復したのでしょうか?
退院できるのでしょうか?
入院中は病院の管理でコントロールされていましたが、自宅に帰れば酒造メーカーのテレビコマーシャルを観て飲みたい気分になるかもしれません。
歩いて買いに行くこともできます。
もし退院となれば日中はデイサービスを利用しますが、帰宅後アルコールなしの生活ができるのかが課題です。
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