【体験談】伯母が亡くなったあとの手続き（3）銀行口座解約
伯母の銀行口座解約のため法定相続人である、私と2人の妹が手続きをします。
銀行担当者から、手続きに必要ことが書かれている冊子をもらいました。
【必要なもの】
・伯母との関係性を確認するため私たち3人の出生から現在までの戸籍謄本
・私たちの父の婚姻から死亡までの戸籍謄本
・伯母の父母、伯母の祖父母の出生から死亡までの戸籍謄本
祖母が他界した時、伯母が祖母の口座解約の手続きをしていたことを思い出し、必要なもののイメージが浮かんで来ました。
【手順】
・市役所で伯母の父母の戸籍謄本を取る
（何から手をつけていいのか分からないため、市役所住民課の窓口で相談しました）
平日の15時過ぎに市役所住民課に行きましたが、戸籍謄本の枚数が多く思っていたより時間がかかりました…
市役所のコンピューターが17：15に電源が切れるそうで、翌日以降の受取りになりました。
自宅に戻ってから、銀行口座解約についてwebで検索開始。
血縁関係と本人確認ができれば、口座解約できると思っていたら大間違い…
戸籍謄本を揃えることは、とても大変な作業なんですね。
本籍地に戸籍謄本を請求するため、本籍が変わっていない人は1回の請求で戸籍を揃えることができるのですが、結婚や再婚をしていると戸籍が変わっているので本籍地が遠方だと請求に時間がかかります。
祖父母は転籍していたことが判明。
郵便で請求し送付してもらうこともできるのですが、曾祖父母の戸籍謄本も必要ですし、30分ほどでいける隣の県でしたので直接窓口で相談してみようと思います。
戸籍を用意する人数が多く、整理するために家系図アプリを使って整理してみました。
「家系図」